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2009年9月 5日 (土)

宝巌山法眼寺

青森県黒石市にある宝巌山法眼寺へ行ってきました。
県外の人は、通り過ぎてしまいそうなところですが、立派なお寺なので紹介します。

宝厳山法眼寺(ほうげんじ)は、延宝8年(1680年)に開山された黄檗(おうばく)禅宗のお寺です。
本山は、京都府宇治市にある黄檗山万福寺です。
元々建てられていた温湯村から元禄4年(1691年)に現在の山形町へ移され、黒石藩主の祈願所となっていたそうです。
ここ法眼寺にある鐘楼の鐘には、棟方志功の「三尊仏」のレリーフがあるそうです。
残念なことに扉は閉まっていましたが、機会があれば見てみたいものです。
本堂には、津軽三十三ヶ所観音霊場の三十三観音の十一面観世音が安置されています。
宝巌山法眼寺は、津軽第二十六番目の札所でもあります。


法眼寺山門は、本堂より古く寛保元年(1741年)に建立されたもので黒石市指定有形文化財です。


山門の奥には、本堂が見えます。


山門を潜り抜けた左側には、茅葺宝形造の屋根が一際目を惹く法眼寺鐘楼堂があります。


法眼寺鐘楼堂は、昭和53年8月24日に県重宝(建造物)として指定されました。


法眼寺本堂は、平成5年4月16日に県重宝(建造物)として指定されました。
母屋の茅葺屋根が見事です。


本堂は、これまで大火による焼失や大地震による倒壊などがあり、その後仮本堂として再建されたものが現在に至る。


近年では、平成17年の豪雪により屋根が倒壊し内部も一部破壊という雪害を受けましたが、翌年11月までには保存修復されました。


▼宝巌山法眼寺
所在地:青森県黒石市山形町82
    旧国道102号線沿い
駐車場:あり
※訪れる際は、お寺や檀家の迷惑にならないようにしましょう。




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