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2009年9月18日 (金)

岩木山 お山参詣

青森県には、津軽平野のどこからでも眺められる独立峰の山があります。
標高1625m、津軽富士とも呼ばれる山…それが岩木山。


2009年9月17日、『岩木山お山参詣』が始まりました。
お山参詣は、津軽最大の秋祭りです。
初日(向山)、2日目(宵山)、最終日(朔日山)の3日間行われます。
五穀豊穣や家内安全を祈願するため岩木山神社(弘前市百沢)には、毎年多くの参拝客が訪れます。
宵山の今日は、参拝のため津軽一円から白装束の一行 が御幣や幟を手に歩いて岩木山神社に集まりました。


五穀豊穣を祈願するため、様々な物が納められます。




白装束の一行は、笛や太鼓、鉦の演奏と共に…
サイギサイギ(懺悔懺悔) ドッコイサイギ(六根懺悔) オヤマサハツダイ(御山八大) コウゴウドウサ(金剛道者) イーツニナノハイ(一々礼拝) ナムキンミョウチョウライ(南無帰命頂礼)
…と唱えながら岩木山神社を目指します。
朔日山は、同じようにお題目を唱えながら未明より岩木山山頂を目指し、ご来光を拝みます。



岩木山神社参道入口には、白装束の一行を待つ多くの人が集まっています。


参道入口の広場には、続々と御幣や幟を持った参拝者が集まります。


やがて集まった人々は、岩木山神社参道へと向かっていきます。
子供達も頑張っていました。



長い幟を持った男達は、鳥居を潜るため幟を倒しながら通らなくてはなりません。
これは、かなり大変。
幟の重さはわかりませんが、とても長い幟だけに腰を下ろし体重をかけ、しっかりと支えなくては倒れてしまいます。


参道入口の鳥居を無事潜り抜けると、周囲からは大きな拍手が湧いていました。


ホッとするのも束の間、岩木山神社参道には幾つかの鳥居があります。


幟を倒すまいと、必死になって通り抜ける様子は、迫力と見応えがあります。


2009年9月18日、岩木山神社参道は人出が多く賑わっていました。


お山参詣の様子を伝える写真というより、この方の演奏や姿に惹かれカメラのレンズを向けました。
今日のお気に入り写真です。

この写真は、撮影後ご本人にブログ掲載の許可を得ているものです。

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2009年9月15日 (火)

ケペル木村のボサノヴァ入門

今人気のボサノヴァについての音や映像、ケペル木村のトークで楽しむ2時間…という催しが弘前市のめん房 たけやで行われます。
ボサノヴァが好きな人も初めての人も楽しめる企画です。
ブラジル音楽の普及に努めるケペル木村氏が、ブラジル音楽の楽しさを紹介。
また、映像や音楽をかけながらブラジル音楽に関するレクチャーあり。
更に、パーカッションの実技(パンデイロ・タンボリンなど)によるワークショップあり。
当日は、ボサノヴァやサンバのCD販売もあります。


▼ケペル木村のボサノヴァ入門
2009年10月14日(水) 18:30開演 18:00開場
めん房 たけや(青森県弘前市稔町10-1)
前売:1,800円 当日:2,000円
※全席自由・ソフトドリンク付
チケット取扱:0172-36-8938(めん房 たけや)
       090-2979-8612(吉川)
主催:ケペル木村ボサノヴァ入門実行委員会

このチラシは、堀 清戸が製作しています。(^^)

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Entre 2 Aguas

ケーナとピアノによる南米音楽の演奏会が、弘前市で行われます。
ケーナやサンポーニャの音色は、心に浸透するようでとてもいいですね。

▼Entre 2 Aguas
2009年10月3日(土) 19:00開演 18:30開場
カフェテラス・ケララ(青森県弘前市御幸町9-17)
前売・当日:2,500円(1ドリンク付)
演奏:Hikaru Iwakawa(vientos:guenas, zampoñas,etc.)
   Hiroki Soma(piano)

お問い合せ:0172-33-7671(ケララ)

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堀内亮&村田恵理ピアノ・デュオ リサイタル

津軽地域は、もうすっかり秋の気配です。
朝晩は、肌寒くなりました。
秋といえば、芸術の秋!!
津軽地域では、これから様々な催しが行われます。



来る11月4日と11日、青森県弘前市と青森市に於いて『堀内亮&村田恵理ピアノ・デュオ リサイタル』が行われます。
ピアノの音色にうっとりな夜を、過ごされてみては如何でしょう。

▼堀内亮&村田恵理ピアノ・デュオ リサイタル
◎弘前市民会館大ホール
 2009年11月4日(水) 18:30開場 19:00開演
 前売:2,500円(一般) 1,000円(高校生以下)
 当日:3,000円(一般) 1,500円(高校生以下)
 ※全席自由・税込
◎青森市民ホール
 2009年11月11日(水) 18:30開場 19:00開演
 前売:2,500円(一般) 1,000円(高校生以下)
 当日:3,000円(一般) 1,500円(高校生以下)
 ※全席自由・税込
チケット取扱:弘前市/日光楽器・紀伊國屋書店・小西ピアノ
       青森市/カワイ楽器・ヤマハミュージック東北青森店
           成田本店しんまち店・サンロード青森
お問い合せ:0172-34-6893(村田)

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2009年9月12日 (土)

秋のこみせまつり(3)

『秋のこみせまつり』は、今年も楽しさ盛りだくさん。
黒石商業高等学校による吹奏楽演奏も行われました。


午後からは、大正琴の生演奏も行われました。


黒石商業高等学校情報デザイン科生徒による作品展も行われ、どの作品も見事でした。




全国フォトコンテスト作品集より、平成21年8〜9月の展示もあります。


温湯こけしの絵付け販売が行われています。


手打ち蕎麦教室では、自分で打った蕎麦が食べられます。


囲碁、将棋会場も設けられています。


横町では、ダンスライブが行われました。


堀 清戸が応援するダンスチームT-SKY(webサイト)もダンスを披露しました。
T-SKYは、黒石よされニューバージョンコンテスト2009の優勝チームです。




津軽便りにおいてT-SKYの写真撮影およびブログ掲載は、リーダーの工藤将貴さん公認によるものです。


こみせ通り菊乃井(鳴海醸造店)前では、津軽三味線の生演奏が行われました。
青森県黒石市浅瀬石地区は、津軽じょんから節発祥の地です。



『秋のこみせまつり』は、9月13日(日)も行われます。
イベント内容の詳細は、社団法人黒石観光協会HPにてご確認ください。

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秋のこみせまつり(2)

『秋のこみせまつり』本部前にて午後からは、オープニングセレモニーが行われました。


黒石商工会議所会頭(左)と黒石市長(右)による挨拶がありました。


オープニングセレモニーに続き、高校生ビジネスプランコンテストの表彰式が行われました。



『秋のこみせまつり』会場となるこみせ通り(中町)には、古き造り酒屋が2軒あります。
『菊乃井』 鳴海醸造店 文化3年創業
 青森県黒石市大字中町1-1
鳴海醸造店は、仕込みの時期以外なら見学&試飲もできます。


『玉垂』 中村亀吉酒造店 大正2年創業
 青森県黒石市中町12
 NHK連続テレビドラマ『いのち』ロケ現場


本部前は、こみせ屋台村となっています。
十三湖のシジミなど物産の販売が人気です。


かぐじ広場へと続く理右衛門小路では、ギネス流しそうめんが今年も行われています。


午後1時、多くの人が待ち望んでいたかのように、こみせ通り沿道に人が集まりました。
そして、AOMORI 花嵐桜組によるYOSAKOI演舞が始まりました。




1曲の中で、次々と衣装替えを行うAOMORI 花嵐桜組
色鮮やかな衣装とパワフルで美しい演舞に、沿道からは拍手が湧いてました。






津軽便りにおいてAOMORI 花嵐桜組の写真撮影およびブログ掲載は、代表の小野郁子さん公認によるものです。

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秋のこみせまつり(1)

9月12日、13日の両日、青森県黒石市で第24回『秋のこみせまつり』が行われています。
また、『やきそばサミットin黒石2009』も合わせて行われ、今年は4大やきそば(黒石・横手・石巻・浪江)が黒石市に集結しています。
『秋のこみせまつり』会場では、地元高校生による作品展やAOMORI 花嵐桜組によるよさこい演舞などが行われ、多くの人が休日を楽しんでいます。


開催時間中、通行止めとなるこみせ通り。


こみせ通り沿いに位置する旧松の湯が、『秋のこみせまつり』期間中一般公開されています。
明治44年には、公衆浴場として営業していたという旧松の湯の建物は、それ以前の建築といえます。


多くの人が会話を交わしたのでは…と思うような古めかしい番台。


昔懐かしい体重計。


大きさ的には、現在の銭湯よりこぢんまりとした湯船。


どれだけの人が、この洗い場で汗を流したのだろう…。
平成5年まで営業していたという。


奥にある住居。



更に奥へ進むと蔵がある。


やきそばのまち黒石会主催による、『やきそばサミットin黒石2009』会場へも足を運んでみました。
横町商店街の路上には、黒石やきそばのお店が並んでいます。


福島県浪江(浪江やきそば王国)


宮城県石巻(石巻茶色いやきそばアカデミー)


秋田県横手(横手やきそば暖簾会)


県外の焼きそばを味わおうと、長蛇の列です。


私は、いつもの『つゆやきそば』(青森県黒石)を食べました。



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2009年9月 5日 (土)

宝巌山法眼寺

青森県黒石市にある宝巌山法眼寺へ行ってきました。
県外の人は、通り過ぎてしまいそうなところですが、立派なお寺なので紹介します。

宝厳山法眼寺(ほうげんじ)は、延宝8年(1680年)に開山された黄檗(おうばく)禅宗のお寺です。
本山は、京都府宇治市にある黄檗山万福寺です。
元々建てられていた温湯村から元禄4年(1691年)に現在の山形町へ移され、黒石藩主の祈願所となっていたそうです。
ここ法眼寺にある鐘楼の鐘には、棟方志功の「三尊仏」のレリーフがあるそうです。
残念なことに扉は閉まっていましたが、機会があれば見てみたいものです。
本堂には、津軽三十三ヶ所観音霊場の三十三観音の十一面観世音が安置されています。
宝巌山法眼寺は、津軽第二十六番目の札所でもあります。


法眼寺山門は、本堂より古く寛保元年(1741年)に建立されたもので黒石市指定有形文化財です。


山門の奥には、本堂が見えます。


山門を潜り抜けた左側には、茅葺宝形造の屋根が一際目を惹く法眼寺鐘楼堂があります。


法眼寺鐘楼堂は、昭和53年8月24日に県重宝(建造物)として指定されました。


法眼寺本堂は、平成5年4月16日に県重宝(建造物)として指定されました。
母屋の茅葺屋根が見事です。


本堂は、これまで大火による焼失や大地震による倒壊などがあり、その後仮本堂として再建されたものが現在に至る。


近年では、平成17年の豪雪により屋根が倒壊し内部も一部破壊という雪害を受けましたが、翌年11月までには保存修復されました。


▼宝巌山法眼寺
所在地:青森県黒石市山形町82
    旧国道102号線沿い
駐車場:あり
※訪れる際は、お寺や檀家の迷惑にならないようにしましょう。




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2009年9月 2日 (水)

ル・グレ(ドライブ編5)

高橋家住宅をあとにして、夕食を食べることにしました。

八甲田山へ向かう途中にあるログハウスのカフェル・グレへと車を走らせました。
馴染みのカフェで、私も月に多いときは6回くらい足を運んでいます。
ル・グレオーナーご夫妻は、気さくな方で一人で訪れて話をするのも楽しいです。
店内の雰囲気もよく、お料理も美味しくて最高です。


ログハウスの木の温もりがいいですね。


店内の暖は、薪ストーブで…。
オフシーズンは、ストーブの上に花が飾られたりしています。


私は、レジ側の雰囲気も大好きです。


この日の夕食は、カレーにしました。


ル・グレ自家製ジンジャーエール、一度は味わっていただきたいドリンクです。
1年中メニューにあります。


ル・グレの紹介を、こちらからスライドショー(Podcast)でご覧いただけます。

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国指定重要文化財 高橋家住宅(ドライブ編4)

わさおと別れ、黒石へ向かうことにしました。

黒石市のこみせ通りを走ると、国指定重要文化財高橋家住宅の入口に暖簾が見えました。
高橋家住宅は、暖簾が出ていると中に入れます。
早速車を向かい側にあるこみせ駅駐車場に置き、暖簾を潜りました。
高橋家住宅には、土間の喫茶コーナーがあり落ち着いてコーヒーなどを飲むことができます。
あんみつやおしるこも美味しいです。


高橋家住宅は、こみそ通りに面しています。


暖簾を潜ると、土間が広がっています。


奥には、喫茶のコーナーがあります。


喫茶のコーナーからは、和室を見ることも出来ます。


天気が良ければ、庭でお茶を楽しむこともできます。



庭には、珍しいフヨウの花が咲いていました。
原種に近いものだとか…。


庭から喫茶のコーナーを望むのも良い雰囲気です。


▼国指定重要文化財 高橋家住宅
所在地:青森県黒石市中町38(こみせ通り沿い)
営業時間:9:00〜17:00
定休日:不定休(12月〜4月中旬は、要予約)
お問い合わせ:TEL.0172-52-5374(高橋家)

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2009年9月 1日 (火)

ブサカワイイ わさお(ドライブ編3)

かかしの里を後にして、いよいよ目的地である鯵ヶ沢へ到着。
ここでは、全国的にすっかり有名になったブサカワイイわさおを見ることにしました。
しか〜し、残念ながらわさおは留守中。
ひとまずお腹が空いたので、食事をすることにしました。

今までも何度か訪れているお店、なおじろうへ行きました。
友達はお刺身定食を食べ、私はいつものなおじろうチャンポンを食べました。
なおじろうチャンポンは、近海の海の幸を使ったチャンポンです。
カニ、エビ、ホタテ、ツブ、サザエ、ハマグリなどが入っています。


お腹を満たして、再びわさおの所へ…居た〜!!
わさおと初のご対面です。
でも、寝ていました。


「わさお〜」と大声で呼んだり、餌を与えたりしてはいけません。
おとなしく写真を撮っていると、うっすらと目を開けてくれました。


「わさお〜」と叫びたい気持ちを抑え、写真をパチパチ撮りました。



念願のわさおに会えて、満足でした。(^^)

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かかしの里(ドライブ編2)

田んぼアートを後にして鯵ヶ沢方面へ向かう途中、岩木山嶽温泉近辺で嶽きみ(トウモロコシ)を食べました。
青森県では、ブランド化されるほど美味しいトウモロコシです。

更に鯵ヶ沢方面へ向かう途中、今年もかかしの里でたくさんのかかしを見ることができました。


中村バイパス農道沿いには、かかしがずらりと並んでいます。


中村川沿いに田園が広がる中村地区には、棚田も見られます。
中村地区では、田園と田舎風景の象徴でもある「かかしの里づくり」に取り組んでいるそうです。
中村の風物詩「かかしロード」を目指しているとか…。

農作業をされていたかあさんに、お話を伺いました。
この辺りの若い方は、東京などへ出てしまい高齢の方が多いとのこと。
「今植えている野菜が終われば、イチゴを植えて来年孫達が来たら食べさせるんだ…」と語るかあさん。
そのかあさんの笑顔がとても優しく、お話を伺っていて心が温まる思いでした。
86歳で農作業をされているかあさん、「いつまでもお元気で…」と挨拶をして別れました。


▼かかしの里
場所:青森県西津軽郡鰺ヶ沢町中村町
   岩木山(嶽温泉側)から鯵ヶ沢へ向かう途中
   道路沿いに大きなかかしが目印
期間:8月上旬〜9月中旬
内容:出展者自作の「かかし」を展示


サムネイルをクリックすると、様々なかかし画像が拡大表示されます。
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