岩木山 お山参詣
青森県には、津軽平野のどこからでも眺められる独立峰の山があります。
標高1625m、津軽富士とも呼ばれる山…それが岩木山。

2009年9月17日、『岩木山お山参詣』が始まりました。
お山参詣は、津軽最大の秋祭りです。
初日(向山)、2日目(宵山)、最終日(朔日山)の3日間行われます。
五穀豊穣や家内安全を祈願するため岩木山神社(弘前市百沢)には、毎年多くの参拝客が訪れます。
宵山の今日は、参拝のため津軽一円から白装束の一行 が御幣や幟を手に歩いて岩木山神社に集まりました。

五穀豊穣を祈願するため、様々な物が納められます。



白装束の一行は、笛や太鼓、鉦の演奏と共に…
サイギサイギ(懺悔懺悔) ドッコイサイギ(六根懺悔) オヤマサハツダイ(御山八大) コウゴウドウサ(金剛道者) イーツニナノハイ(一々礼拝) ナムキンミョウチョウライ(南無帰命頂礼)
…と唱えながら岩木山神社を目指します。
朔日山は、同じようにお題目を唱えながら未明より岩木山山頂を目指し、ご来光を拝みます。


岩木山神社参道入口には、白装束の一行を待つ多くの人が集まっています。

参道入口の広場には、続々と御幣や幟を持った参拝者が集まります。

やがて集まった人々は、岩木山神社参道へと向かっていきます。
子供達も頑張っていました。


長い幟を持った男達は、鳥居を潜るため幟を倒しながら通らなくてはなりません。
これは、かなり大変。
幟の重さはわかりませんが、とても長い幟だけに腰を下ろし体重をかけ、しっかりと支えなくては倒れてしまいます。

参道入口の鳥居を無事潜り抜けると、周囲からは大きな拍手が湧いていました。

ホッとするのも束の間、岩木山神社参道には幾つかの鳥居があります。

幟を倒すまいと、必死になって通り抜ける様子は、迫力と見応えがあります。

2009年9月18日、岩木山神社参道は人出が多く賑わっていました。

お山参詣の様子を伝える写真というより、この方の演奏や姿に惹かれカメラのレンズを向けました。
今日のお気に入り写真です。

この写真は、撮影後ご本人にブログ掲載の許可を得ているものです。
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