古川菓子舗
地元でお気に入りのお菓子屋さんを紹介します。
青森県平川市には、『古川菓子舗』というお店があります。
創業76年になるお菓子屋さんです。
元々は、和菓子を製造販売していたそうですが、やがて洋菓子の製造販売も始められ、今では和洋両方のお菓子を販売しています。
店内の陳列ケースの中には、古くから製造をしている『尾上の松』があります。
このお菓子は、ごま風味が楽しめるお菓子です。
長いこと評判が高く、私も上京する際のおみやげなどに求めることがあります。
地元らしく、『蓮根饅頭』も作られています。
平川市(尾上地区)には、蓮の花で知られる猿賀神社の鏡ヶ池があります。
お店の奥様に伺ったところ、和菓子で人気があるのは、『くるみ饅頭』だとか…。
知らなかった…食べてなかった…。
早速1つ買い求めました。
くるみ饅頭、これ美味しいです。
早速、『これ…美味しい!!』のコーナーへアップしました。(^_^)
奥様の話では、甘さ加減に大変ご苦労があるとのこと。
外で働かれる農家の方は、甘いのが好き。
デスクワークをされている方や若いご婦人は、甘さ控えめが好み。
古川菓子舗では、わりと甘さ控えめに作られているそうです。
▼古川菓子舗
所在地:青森県平川市尾上栄松24-1
営業時間:7:30〜19:30
定休日:無休
駐車場:あり(普通車8台)
お問い合せ:0172-57-2206
古川菓子舗の外観です。
入口には、「全国菓子大博覧会 大臣賞 受賞店」と書かれています。

店内には、賞状がズラリと並んでいます。
店内は、許可を得て撮影しています。

和菓子もズラリと並んでいます。

洋菓子も和菓子に負けないくらい並んでいます。

蓮根饅頭は、黒あん、れんこん、味噌などを使って作られたお菓子です。

尾上の松は、白あん、クルミ、ごま、レーズンなどを使って作られたお菓子です。

くるみ饅頭は、白あん、くるみ、ホワイトチョコなどを使って作られたお菓子です。

左側から、蓮根饅頭、尾上の松、くるみ饅頭の断面です。
どのお菓子も、美味しいです。

| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント